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保険医療機関の指定

当院は、保険医療機関の指定を受けています。

入院基本料に関する事項

療養病棟入院基本料1(84床)


第1病棟(52床)では、
・1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・1日に8人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・8:15~17:15まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は、9人以内です。
・8:15~17:15まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は、9人以内です。
・16:30~9:00まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は、52人以内です。
・16:30~9:00まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は、52人以内です。


第2病棟(32床)では、
・1日に5人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・1日に5人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・8:15~17:15まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は、11人以内です。
・8:15~17:15まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は、11人以内です。
・16:30~9:00まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は、32人以内です。
・16:30~9:00まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は、32人以内です。

九州厚生局へ届け出た施設基準

当院は、厚生労働大臣が定める以下の施設基準に適合し、九州厚生局長に届出を行っています。


療養病棟入院基本料 【1・在宅復帰機能強化加算】

急性期・回復期・慢性期のうち、慢性期の入院医療を受けもつ病棟です。
医療区分・ADL区分を毎日評価しており、入院料の点数は、区分に応じて30段階に分かれています。
在宅復帰機能強化加算とは、急性期病棟からの転入院を積極的に受け入れ、在宅復帰率の割合が高い病棟を評価した加算です。(1日につき)


入院時食事療養費(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)

管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。


療養病棟療養環境加算1

療養病棟療養環境加算1 病室の面積や廊下幅が決められた基準を満たしているか、必要な器具を有しているかなど療養環境の 整備に資する取組みを総合的に評価した点数で、入院基本料の加算点数です。(1日につき)


ニコチン依存症管理料

病室の面積や廊下幅が決められた基準を満たしているか、必要な器具を有しているかなど療養環境の 整備に資する取組みを総合的に評価した点数で、入院基本料の加算点数です。(1日につき) ニコチン依存症管理料


脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ) 【初期加算・3の注5に規定する施設基準】

疾患別リハのうち、脳血管疾患等に対するリハビリテーションの点数です。それぞれ発症、手術又は 急性増悪から14日を限度として、初期加算を算定します。
3の注5に規定する施設基準とは、過去1年間に介護保険法第8条第8項に規定する通所リハビリ テーション又は同法第8条の2第8項に規定する介護予防通所リハビリテーションを実施している 医療機関になります。


運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 【初期加算・3の注5に規定する施設基準】

疾患別リハのうち、運動器疾患に対するリハビリテーションの点数です。それぞれ発症、手術又 は 急性増悪から14日を限度として、初期加算を算定します。
3の注5に規定する施設基準とは、過去1年間に介護保険法第8条第8項に規定する通所リハビリ テーション又は同法第8条の2第8項に規定する介護予防通所リハビリテーションを実施している 医療機関になります。


呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)

疾患別リハのうち、呼吸器疾患に対するリハビリテーションの点数です。



CT撮影及びMRI撮影 【CT撮影マルチスライス型の機器による場合:16列】

CT撮影の点数です。当院はマルチスライスCT16列の機器になります。


医科点数表第2章及び第10部手術の通則の16に掲げる手術 【胃瘻造設術】

胃瘻造設術(PEG)の手術点数です。


ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術

ペースメーカー移植術・交換術の手術点数です。


データ提出加算 【1・3】

厚生労働省が実施する「DPC導入の影響評価に係る調査」に準拠したデータが正確に作成及び継続 して提出されることを評価した点数です。入院基本料の加算点数で、加算1(入院時)、加算3(90日毎)に算定する点数です。cc


診療録管理体制加算3

適切な診療記録管理をすることを評価した点数で、入院基本料の加算点数です。(入院初日)


医療DX推進体制整備加算

医療機関が医療DXを推進するための体制を整備した場合の評価として算定できる点数です。


外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

外来医療又は在宅医療を実施している医療機関において、勤務する医療関係職種の賃金の改善を評価する点数です。

入院時食事療養

入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行 当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、 平成21年4月 1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる 明細書を無料で発行するこ とと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より 明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、 御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代 理の方への発行も含めて、明細書 の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨 お申し出下さい。

施設基準や点数表の算定要件において定める掲示内容

医療情報取得加算

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
当該保険医療機関を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努め、診療を行っております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算

当院は、医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得 した診療情報等を活用して診療を実施しております。
マイナ保険証を推進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術

症例数は令和6年1月~令和6年12月の件数

  掲載→PDF(469KB)

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保険外負担に関するもの

保険外併用療養費

特別の療養環境の提供(差額室料)は26床です。
入院にあたり、個室・特別室の利用を希望される場合は、別途室料が必要となります。
24時を区切りとして1日単位で(1泊2日の入院の場合は2日分)の料金がかかります。

個室1日につき2,200円(24床)

(101号室・102号室・103号室・105号室・106号室・107号室・111号室・112号室・113号室)
(117号室・118号室・126号室)
(201号室・202号室・203号室・205号室・206号室・207号室・208号室・210号室・213号室・215号室・216号室・217 号室)

特別室1日につき4,400円(2床)

(211号室・212号室)

療養の給付と直接関係ないサービス等の費用

当院では、以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
なお当院では、衛生材料等の治療(看護)行為およびそれに密接に関連した「サービス」や「物」に ついての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は行っておりません。

  掲載→PDF(710KB)

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